導入事例:白河産婦人科様

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導入事例 2

Etak®セーフティーコート®を活用してどのように医療現場の衛生環境を維持されているのか? 現場で働く看護スタッフの皆さんにお聞きしました。

今回取材にご協力いただいた皆様
  • 岡本様 看護師長
  • 今岡様 助産師

Etak®セーフティーコート®のおかげで看護スタッフの抗菌作業の負担が減った

白河産婦人科では、生まれたばかりの赤ちゃんとママの衛生環境を保たないといけませんが、そのためにEtak®セーフティーコート®をどのように活用されていますか?

今岡様「毎日、Etak®セーフティーコート®を使って、パソコンキーボード、内診台、超音波の機器、電話受話器、新生児室の保育器、ベビーベッド、患者さん、先生、スタッフが触れるテーブル、イスなどを、抗菌しています。」

実にたくさんの箇所を抗菌しないといけないんですね。かなりの時間と手間がかかるのではないですか?

岡本様「はい、大変です。しかし、Etak®セーフティーコート®を導入して、非常に楽になりました。以前は、次亜塩素酸ナトリウム系の抗菌剤や弱酸性水を使っていたのですが、これらの製品は用途によって分量を計って、適正な濃度まで希釈する必要があり、その作業に時間を取られていました。しかしEtak®セーフティーコート®は水で薄める必要がなくそのまま使えるので、かなりの時間短縮につながりました。」

その他にEtak®セーフティーコート®を導入して良かった点はありますか?

岡本様「以前使っていた塩素系の液剤は、特有のツンとする匂いがきつく、嫌がるスタッフもいました。また、手に付着すると肌が荒れるので、わざわざゴム手袋をはめて使用するという、ひと手間が必要でした。その点、Etak®セーフティーコート®は匂いも気になりませんし、手についても肌荒れしません。ゴム手袋も必要なくなり、スタッフはみんな喜んでいます。」

Etak®セーフティーコート®で患者さんの衛生環境を良好に保つ

病室ではどのようにEtak®セーフティーコート®を活用されていますか?

今岡様「約1週間ごとに出産された新生児とお母さんが退院されるのですが、その都度、病室のドアノブや手すりなど、手が触れる可能性がある箇所を全てEtak®セーフティーコート®で徹底的に抗菌処理しています。

Etak®セーフティーコート®は場所や材質に応じて直接スプレーしたり、布に吹きつけてから吹いたりと使い分けできるのが便利でいいですね。1回の使用で1週間も持続するので、とっても安心です。」

2020年2月頃からウイルス対策が大きな問題になりました。白河産婦人科ではどのような状況だったのですか?

岡本様「ウイルス対策が問題になり始めた頃は、抗菌剤の性能と安全性を心配される患者さんとご家族も多かったです。しかし、Etak®セーフティーコート®の抗菌力の持続効果や、人体に害がないことを説明することで、不安感を払拭できました。おかげで、患者さんも安心して入院や出産をしてもらえるようになりました。

これからも、生まれてくる赤ちゃんとお母さんの衛生環境を守るために、Etak®セーフティーコート®を活用していきたいですね。」

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