導入事例:株式会社日立プラントサービス様

  1. ホーム
  2. Etak®セーフティーコート®
  3. 導入事例:日立プラントサービス様
導入事例 1

社員の安全と工期を守るため、Etak®セーフティーコート®を活用する日立プラントサービス様を取材させていただきました。

社員の安全と工期を守るため、Etak®セーフティーコート®を活用する日立プラントサービス様

今回取材にご協力いただいた皆様
  • 太田様 中国支店 営業部長
  • 松浦様 中国支店 総務部
  • 岩見様 関西支店 業務部

抗菌剤の確保が大きな課題

2020年2月頃からウイルス対策が大きな問題になりました。御社の業務に影響はありましたか?

太田様「当社は常時、多くのプラント建設現場や改修・修繕工事現場を運営しています。社員、スタッフ、お客様が出入りする環境を守るため、早急に大量の抗菌剤が必要になりました。しかし他社の抗菌剤は品薄状態で確保するのが非常に難しい状態でした。もし用意できなかったら、 各現場業務への影響が懸念されました。」

そのような中、なぜEtak®セーフティーコート®を選ばれたのですか?

太田様「以前、業界紙でEtak®セーフティーコート®の記事を読んだことがあり、『これはいいな』と思っていました。マナックさんに問い合わせたところ『供給できます』ということだったので、早速お願いしました。当社にとって、工期の厳守や従業員・協力業者、更にお客様の安全確保は必須事項であり、Etak®セーフティーコート®のおかげで、私が担当している現場では早い段階で抗菌対策を確立でき、工期を厳守することができました」

各現場のウイルス対策で、特にお困りだったことはありましたか?

「どの現場にも必ずコピー機や、シュレッダーといった、不特定多数の人間が触る共有の機械があります。それらの操作ボタンを介してウイルスが広がる可能性もあり、そこの除菌をどうするかも課題でしたが、Etak®セーフティーコート®はプラスチック製品や機械類にも使えるというので採用しました。現在では、Etak®セーフティーコート®で共有機器の人の手が触れる箇所を定期的に除菌して対応しています」

共有スペースが多い関西支店は、各スペースにEtak®セーフティーコート®を常備

関西支店では、どのようなウイルス対策をされたのでしょうか?

岩見様「関西支店は、会議室が3部屋、応接室が2部屋、打ち合わせコーナーは10箇所と、多くの共有スペースがあります。社内の共有スペースと各部署にEtak®セーフティーコート®を1つずつ置いていて、『気になる箇所は、自分で抗菌・除菌してください』とお願いしています。社員はみんなそれを使って自分の机やキーボードなどを除菌し、会議の前には椅子の手が当たるところや机を拭いていますね。特に使用頻度が高い箇所は、重点的にEtak®セーフティーコート®で除菌するようにしています」

プラスチックや布も抗菌できるEtak®セーフティーコート®

中国支店では、どのような形でEtak®セーフティーコート®を活用されていますか?

松浦様「たくさんの社員が使う給茶機やウォーターサーバーのレバーや、外部の人も使う飲料水の自動販売機のボタンなどにEtak®セーフティーコート®を使っています。それと、応接室のソファにもEtak®セーフティーコート®を使用しています。布製品にもスプレーして使えるのでありがたいです。吹きつけた後はすぐに乾いて濡れた感じがなく、拭き取らなくてすむのも良いですね。」

これからも衛生環境を守るために

ウイルス対策が大きな社会問題になって1年が経ちました。これまでを振り返ってみて、いかがですか?

松浦様「社内の共有スペースや備品を使用したり、外部の人が出入りしたりすることに過剰に神経質になる社員もいます。

私たち総務の重要な仕事の一つとして、“社内の衛生環境を守ること”があります。これからもEtak®セーフティーコート®を活用して、安心して働けるクリーンな職場環境を維持していきたいですね」

そのほかの事例

導入事例 2

白河産婦人科様

Etak®セーフティーコート®を活用してどのように医療現場の衛生環境を維持されているのか? 現場で働く看護スタッフの皆さんにお聞きしました。

導入事例 3

アサヒタクシー株式会社様

グループ全体で230台のタクシーや観光バスを所有し、飲食店も経営されているアサヒタクシー株式会社様。各現場のウイルス対策にEtak®セーフティーコート®をどのように活用されているのか、お話しいただきました。

Etak®セーフティーコート®に戻る

お問い合わせ

Etak®およびEtak®セーフティーコート(業務用)に関する
マナックへのお問い合わせはこちらから

お問い合わせフォーム